「中イキしているか分からない」中イキの自覚ができない原因と解決策について

激しく絶叫していて体がその反応をしていたとしても、「イッてるかどうかわからない」という子がいます。なので最初の軽い中イキを経験した程度では、それが自覚出来ないのは普通のことです。

イク時にそれがはっきりとわかる男性と違って、女性の場合は自分で体の変化を感じるのが難しかったりします。そのうえ、終わった後では記憶が飛んでいたりするくらい、普段とは違う意識の状態になっていたりするんですね。

目次

中イキがわかりづらい原因とは

中イキがわからないという女性に共通するのが、自分でイジることが習慣化してしまい、クリでイク感覚ばかりに慣れてしまっていることです。ローターや電マなどの刺激でイクことを繰り返していると、「セックスではイケないけどオナニーではイケる」というイメージがどんどん強くなっていきます。そのため、時間を重ねるほどにイケない身体になっていきます

クリでイク感覚と中イキの感覚は同じではありません。クリでイキそうになったら中の刺激に切り替えるという方法が勧められているのを見たりもしますが、、、。気持ちいい波がずっと続かない限り、それはクリイキと同じです。

体験者さん

中イキしたいという人を多く見かけますが、自覚症状が薄いと思います。特に外イキは絶頂した時弾け飛ぶような感覚があるから分かりやすいですが、中イキは波が浅く子宮と膣がずっと気持ちいい感覚なので、私は違いが分かるまで回数が必要でした。なので実は中イキできてる人もいるかもしれないですね。

中でイッていることを自覚するには

①イッている時の身体の反応を男性に指摘してもらう

中イキをしている時には身体の痙攣が大なり小なり起こります。それを伝えてもらうことで、自分の身体に変化が起きていることを自覚する必要があります。

②イッていることを自分で口に出す

指摘された身体の変化がつかめるようになって来ると、自分で波が来るタイミングというのが分かるようになってきます。それを口に出すことで、何となくだった感覚が徐々に強くなっていきます。これは自己暗示に近いところもありますが、中イキは身体でイクというよりも脳でイクといった方が近いので、これが重要なのです。

③感覚を何度も繰り返す。(出来れば好きな相手と)

中イキは基本的に一度のセックスで何度も繰り返し出来るものですが、ある程度の快感レベルまでいかないと女性自身がはっきりと自覚するのは難しいものです。一度感覚を何となくでもつかんだら、時間の空かないうちに繰り返しセックスをして、深めて行く必要があります。

また、中イキの時に幸福感が乗っかってくると自分のイッている感覚を認識しやすいのですが、これはその相手に対する気持ちだったりが大事になってきます。長年旦那さんとずっとイケないことで悩まれていたある体験者さんも、一回目の体験の時に激しい中イキの反応はありつつも、本人はそれをはっきりと自覚することは出来ませんでした。

ところがその後の旦那さんとのセックスでは、何度もイッていることを自覚することが出来たと話てくれました。こういった体験者さんは今まで何人もいたので、身体だけでの快感でなんとかなる男性と違い、女性にとって精神的な部分はとても重要なことがわかります。

癖や歪みが原因でイケないのだから時間をかけて矯正する必要がある

好きな人とのセックスでなくても、一回目の体験で感覚がつかめる子ももちろんいますし、複数回で初めてそれがわかる子もいます。これはオナニーの癖・精神的な傾向・身体の作りなど色々なものが影響していたりもするので、個人差は当然あります。ただ、雑なセックスやオナニーで変な癖をつけないというのが何より大事ですし、そこで悩んでいる場合は元に戻らないようにそういうことを控えない限り、また同じ悩みを繰り返すことになるでしょう。

オナニーでの練習は別物で、精神的な部分が大事


深くイケる子でも自分一人だと全くイケないし気持ちよくないという子も少なくないので、セックスとオナニーでは感度も反応も完全に別物です。精神的な部分がすごく影響してくるので。

なのでどんな道具を使うかと言った身体の反応に焦点を当てるよりも、どうすれば集中出来るかという意識の力を高める方が、中イキには近づくのです。そのためには趣味だったり、普段の考え方だったりを変える必要がある場合もあります。

冷静さが全くなくなってしまうほど没頭出来るようになって、初めて中イキのスタート地点に立てるようになるというイメージが正しい。頭で色々と考える人は、実は悩んでいるだけで、思考を前に深めて行っていることはあまりありません。過去の自分を守るために、色々な理屈をつけて変化を選択しないように人間は出来ています。(ホメオスタシスとか恒常性と言ったりします)

人は一度踏みとどまってしまうと基本的に二度と同じ選択はとれないですし、そういう行動を日常的に繰り返している場合は、当然中イキもしづらくなって行きます。イク時にも恐くなってしまったり。鶏が先か卵が先かではありますが、一つが変わると連鎖的に色々なものが変わってくる。誰もが羨ましいと思うような人と、そうなれない普通の人を分けるのは、実はある一瞬のほんの少しの選択の差でしかないんですよね。

女性用性感マッサージで中イキ体験

当ブログでは主に東京都内での脳イキ体験や中イキ体験を行なっています。(ご希望であれば遠方にも出張します)

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