クリイキと中イキの違いって、どうしても女性じゃないと分からない感覚だと思います。中でイケないことで悩んでいる方も、中でイケていると思っている方も、他の女の子の感覚がどんな感じなのかってあまり聞く機会がないですよね。中イキにはいくつかの段階があるので、「私はイケないんだ」と思っている方も、もしかしたら浅くイケてるかもしれません。この記事では中イキとクリイキの感覚の違いと、中イキの3つの段階(深さ)について具体的に書いてみたので、参考になれば嬉しいです。
クリイキの感覚
刺激が強くて、イク瞬間に快感が弾ける感じ。気持ちが高ぶってからイクまでに集中力が必要。泡がパンッと弾けてシュワシュワとなっていったり、電気が走ったようなイメージです。痛みでいうと鋭痛。
中イキの感覚
膣、子宮から気持ち良さがじんわりと来る感じ。中イキする前や後は、足や下腹部の痙攣が止まらなくなって、体がどんどん敏感になっていきます。一度イクと快感の余韻が長く続くので、さらにイキやすくなります。
感覚としては、奥に当たるごとに中が痙攣して、全てのエネルギーが子宮に吸い込まれて何も考えられなくなるイメージ。その痙攣が1番強くなって、心臓がドクッとなった瞬間がイッてる状態です。体が熱くなって息が上がってくるので、1回の中イキでもヘトヘトになったりします。
中イキの3段階
これは私が個人的に思っていることですが、中イキには浅イキ・中イキ・深イキの3段階があります。
浅イキは、細かい快感の波が来ているようなイメージ。中イキまではいかないけれど、少し物足りない所での刺激の時に起こります。(自分でする時など)中の痙攣の時間が短くて、簡単な愛撫でイクことが出来ます。(例:触るだけ、耳への愛撫、自分の手が膣になる催眠などで)
中イキは、浅イキより波が深く、全身が子宮に飲み込まれるような感覚です。特に下腹部の痙攣が激しく、次の日は大体筋肉痛になります笑。中イキした後は全身が脱力したようになるので、その余韻に浸るのも気持ちいいです。(中イキができる時:指によるGスポットへの刺激、ポルチオへの刺激、胸への愛撫など)
深イキは、中イキの深いバージョン。1回の波が大きく地下の奥底までもっていかれる感覚。呼吸が上手くできず意識が朦朧とします。
浅イキから深イキになるまでの時間
私の場合、3回目か4回目の体験で、中イキの感覚が分かりました。浅イキは、中イキを自覚して覚えた時点で、簡単な愛撫でイケるようになったので分かりました。
深イキは、中イキに加えて首絞めなど他の刺激もプラスした上で感覚が分かったので、これも中イキの後です。
時間と回数を平均しても、初体験から中イキまでそんなにかからなかったです。ただ、他の人とセックスした場合は、中イキできるかは分からないです。もしかしたら、特定の人とのセックスでないと、中イキの感覚は掴みにくいのかもしれません汗
中でイケるようになってからオナニーで満足出来なくなった
私は体験前は処女で、道具とかも持っていなかったので、いつも指で外を触る行為と妄想でしていました。体験前は、オナニーでも1回クリイキできれば満足。オナニーの時も足ピンすればするほど気持ち良くて、その行為にハマってしまいました。
ただ、どうしてもイクまでに時間がかかるし、足ピンでしか満足することができないんです。電気のようなものが走ったあと(イッた後)、すぐに冷めることが多かったです。なのでどんどん刺激を強くしないとイケなくなるっていう悪循環でした。
体験後は、足ピンしなくてもイケるし、色々な格好でイクことができるように。同じクリイキでも中イキの感覚と混ざるので、イッてる最中の時間が長いです。妄想しなくても中イキの感覚を覚えているので、短い時間でイケるようにもなりました。体験前よりも快感が増したし、頑張れば妄想だけでも浅イキができます。
ただ、1回イクだけでは満足できなくなってしまいました。しかも指を中に入れても奥に届かないので深くイクことが出来ず、途中で諦めてしまうことが多くなりました。オナニーしなくてもセックスができれば満足するんですけどね。外を触るだけでなく、中も自分で触れるようにバイブなどの道具を買うと変わるのかな〜とも思うので、いいものが見つかったらまたお伝えします!
女性用性感マッサージで中イキ体験
当ブログでは主に東京都内での脳イキ体験や中イキ体験を行なっています。(ご希望であれば遠方にも出張します)
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