科学で実証された「祈りの効用」

ー 「祈りは通じる」という体験への誘い

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20代のころ、ニュージーランドにホームステイしていた時、日曜日に家族で協会にでかけた。

ホストファミリーはクリスチャンで、マザーは両手を握りしめて、十字架にむかって祈っていた。

僕もポーズだけ真似して祈っていたが、ふとマザーの横顔を見てびっくりした。

念じるような何か送っているような、ものすごい一生懸命な形相だったからだ。だからといってそれが欲望にあふれた感じではなく、優しく静かな雰囲気を醸し出している。

「こんなに真剣に祈るんだ…」

僕も初詣なんかで神社にお祈りをしたりするけれど、それはとても気軽なもので、そのときのマザーの敬虔さにびっくりした。本当に祈りが通じていると信じているんだなぁ、とその時は感じた。

あとで話を聞くとやはり、祈りが通じて家族が悩み苦しんでいた時に救いが訪れたことが何度もある、というのだ。

日常生活のなかに祈りが根付き、体験的にそれを信頼し、平穏な気持ちで生きられるその姿を、とても羨ましいとおもったのを今でも覚えている。

科学を通して実証されはじめている「祈りの効用」

時は流れて、数年前にとある映画に出会った。

それは「祈り 〜サムシンググレートとの対話」という映画だった。白鳥哲さんという映画監督のドキュメンタリー映画作品で、祈りの「効果」にメスを入れていくという作品だった。

筑波大学名誉教授、村上和雄博士は、「心と遺伝子研究会」を立ち上げ、心の働きが遺伝子に影響を与える事を確かめている。中でも「笑い」が眠っている遺伝子をオンに変える事が証明された。その他にも、「愛」や「感動」などのポジティブな心の働きが眠っている遺伝子をオンに変え、「祈り」が遺伝子に影響を与える事を研究している。村上和雄氏と共に、ホリスティック医学の権威ディーパック・チョプラ博士、細胞生物学者ブルース・リプトン教授、祈りを含めた意識研究を科学雑誌に発表し続けているジャーナリスト、リン・マクタガート女史などが登場し、「祈り」を含めた意識研究の最先端を明らかにしていく。

この映画のなかで紹介されている一つのビックリした話を紹介します。

それは元カリフォルニア大学教授の総合病院での実験結果により、なんと祈ってもらった患者たちの方が、祈ってもらわなかった患者たちに比べて、病気の進行が明らかに遅いという結果が出たことです。

さらに調べていくと、他にも祈りのデータに基づく効用は、世界中で報告されており、ハーバード大学のハーバード・ベンソン教授は「祈り」が呼吸数、心拍数、二酸化炭素排出量、酸素消費量の抑制を確かめ、ガンや糖尿病、不妊症などの病気に効果的に働くと発見しているのです。

他にも枚挙に暇がありません。
フランスのノーベル生理医学賞を受賞したアレクシス・カレルは、つぎのように言っています

祈りは人間が生み出しうる最も強力なエネルギーである。それは地球の引力と同じ現実的な力である。

医師としての私は多数の人々があらゆる他の療法で失敗した後に祈りという厳粛(げんしゅく)な努力によって
疾病や憂鬱(ゆううつ)から救われた例を目撃している

      

祈りは通じる

現代の科学では証明されていませんが、人の思いが時間や空間をこえて作用するということに、私たち薄々感づいています。

あなたも人生をふりかえると「祈りが通じた」という体験があるかもしれません。

祈りのパワーを体験してみませんか?

12月21日は、世界各地でなんと1,000以上もの平和を祈る集団瞑想イベントが行われる「世界平和の日(International day of peace)」です。

この日は北米、南米、ヨーロッパ、アジア、アフリカ、オセアニア…などで、宗教や人種をこえて人々が集い、愛とワンネスの一体感のなかでラブ&ピース&ハーモニーを祈ります。

そして今回、日本でもこの世界瞑想へ参加するイベント「Flower of Love」を開催します。(参加費無料です!)

一人の祈りでも前述のように実証効果がありますが、この日の祈りはきっと世界最大。数千人以上の祈りが一束の光となって通じる日です。きっと素晴らしい体験がまっていると思いますので、面白そうと思った方、新しい可能性を感じた方、是非ともご参加ください!きっとあなたの祈りも通じます。

祈りといっても静かに座ってじーっとするわけではなく、みんなで子供のようにゲームをして遊んだり、クリスタルボウルの演奏を聴きながら、瞑想したり、楽しいひとときを過ごします。

クリスマス前の、楽しいひと時をぜひご一緒しましょう。今年一年の素晴らしいひと区切りになると思います。
気軽な気持ちで、お友達とお誘いあわせの上、ご参加ください!

世界同時瞑想デー 2014 Winter
「Flower of Love」

http://www.flower-of-love.net/

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