イライラ・不安の沈静化に効果テキメン「電解カルシウム」

ー 漢方屋さんが教えてくれた、漢方より効いた代物

本記事は余計な部分が多いです(^^;) もしお急ぎの方で「電解カルシウム」の内容をすぐに知りたい人はこちらをクリックしてジャンプ

ストレスでイライラ・不安に襲われる

あの日の私は、イライラと不安に毎日、悩んでいました。

「そんな時は、漢方薬がいいよ。色々カウンセリングしてくれて合うものを出してくれるよ」

そうお友だちに言われて、漢方薬局に相談してみようかと、スマホで検索し、家を出発。「徒歩22分」というちょっと遠目の店でしたが、歩いて行くことに。

漢方屋さんは、怪しい街のど真ん中だった!

ずーっと歩いて行くと、足を踏み入れたことのない未体験ゾーンに入っていき、気が付くとあたりは怪しいな歓楽街に…(^^;)

「ソープランド!?テレクラ!?本当にこっちであっているのかなぁ…?」

不安になってスマホを見たけれど、Google Mapは私が正しい道のりにいると示している。

まっ昼間だというのに、客引きのオジサンたちが続けざまに、僕に話しかけてくる。
「お兄さん!どう?」「安いよ!」「サービスするよ!」
「あ、いや…、そういうんじゃないで大丈夫ッス…」

マジですごいところに来てしまった。
「あれ、この辺なんだけどなぁ、ないなぁ… あ!」

そこには、「●●●漢方薬局」と書かれたちいさーなお店の看板がたっていた。

「これか…」

お店のドアには「精力増進」やらなんやらの歓楽街で需要がありそうな商品のポスターが貼ってある。

やっぱり失敗した。帰ろうかな…。
いやでも、ここまで来たししゃあないからいくか。

勇気をだして、お店の中へ

ガチャ…

「いらっしゃい!」

レジには60歳後半と思われる、
優しそうな目をしたオジサンが立っていた。
レジ横には精力剤が積まれている。

「ご用件は?」

「ちょっと最近、ストレスがたまっておりまして、時折、不安に襲われることがあるんです。そうなってしまうと、お腹のあたりにボワーンと不安を感じて、頭が働かなくなったり、下痢になったり、食欲がわかなかったり、ドライマウスになったりして…」

「あぁ、それは典型的なストレス過剰の症状だね」

「なんか西洋医学の薬は、副作用や常習性がコワイので、まずはお友達から漢方を試してみたら?と言われて、今日ここに来た次第でございます」

オジサンは、真剣かつ優しさにあふれる目で僕を見た。

「おつらいですね。私も実は学生の頃、自律神経失調症をこじらせて、同じような状態になっていたんでよくわかりますよ。5~6年、苦しんでいたんです」

あぁ、良かった!
この人なら、的確な漢方を処方してくれるに違いない。

漢方屋なのに、漢方じゃないヤツ!

「んでね…、漢方屋がいうのもなんだけど、この店では漢方はオススメしていないんです」

「ええええ~、まじですか?なんでですか?」
思わず、普段の口調が出てしまう。

「まず、ウチの店はご覧のとおり、あんまり品揃えがあんまり良くないんですよ。あとね、漢方はあなたの体質にあったピッタリのものを選ばないと、あんまり良く効かないんです。むかしは柴胡加竜骨牡蛎湯やら、加味帰脾湯やらをよくお客さんに出していたんだけれど、ピタッと効いた例はあまりないね」

失敗した…。やっぱりそうだ。

品揃えも、診断力もないんだ、この店は。
もっと都内のデカい漢方薬局にいくべきだった。

「でもね、私が学生時代に自律神経失調症だったときによく効いて、うちのお客さんにも効果を一番、実感してもらったいいヤツがあるよ。」

「えっ、どれですか?」

「今在庫が切れているんですけど…、『電解カルシウム』ってやつです」

在庫切れ…

電解カルシウムとは?

電解カルシウムっていうのは、カンタンにいうと液体のカルシウムなんです。人の体ってイライラすると体内からカルシウムが溶けていって、体も心も不調になってしまうんです。それを食い止めるのがこれだね」

「そういえば、イライラにカルシウムが効くとか効いたことがある気がします。」

「私も学生の自律神経失調症でつらかった時、医者に進められて電解カルシウムを飲んでいったら、目に見えて精神が安定していったんです。漢方や精神安定剤よりこれが一番だね。ただの栄養だっていうのもイイ。なんでも日本っていうのは、火山灰でできた土が主だから、欧米にくらべて野菜にカルシウムが少ないんだって。それが日本人の気質にも影響しているのかもね」

「ええ、すごいですね。でもカルシウムだったらサプリメントじゃダメなんですか?」

「そうだね。やっぱり液体のほうがダンゼン吸収率がいいね。

「そうですねー」

「でも、1個欠点があるんです。びっくりするほどマズいんです、コレ。これを朝晩2回飲むんですが、『こんなにマズいものを飲んでいるんだから、効かないワケがない!』と思わせるほど、マズイ(笑)」

「げっ、どんなマズさなんですか?」

「そうですねぇ、理科の実験で使う変な液体を飲んでるみたいなマズさですね。カルシウムってこんな変な味なんだと、びっくりします」

「そうですか~、ちょっと怖いけど、先生が体で効果を体験済みだし、ちょっと試してみようかな。じゃあお取り寄せお願いできますか?」

「お取り寄せはできるけど、2週間ぐらいかかっちゃうな。また、土日に取りに来てもらわないとダメだし。今日は他のお店で買ったほうがいいと思うよ」

「え~…、わかりました。とりあえず、今日は他のお店でかって、2本目からはこちらのお店で買いますね。お取り寄せをお願いします」

「ありがとう」

「あのぅ、名前を教えてもらっていいですか?」

「柴田です。よろしくお願いします。」

柴田さんと握手して、店を出た。

「電解カルシウム」を飲んでみる

denkai-ca電解カルシウムは結局、帰り道のドラッグストアには売っていなかった(ガクッ…)。マツモトキヨシにも、サンドラッグにも、トモズにも…。

結局、ネットで注文することになった。

数日後、家に電解カルシウム600mLが到着し、まずはキャップ1杯飲んでみた。言われたとおり、びっくりするほどクソマズイ!!

「マズイ!もう1杯」
の世界を超越したマズさだった…。

しかし、飲んだ初日から変化があった。

その頃の私は、ストレスで朝の超早くに目が覚めてしまっていたのだが、これを飲んだら目覚ましがなるまでグッスリ眠れるようになった。

不安がおそってきて、ああーイヤだなぁ!と恐怖に襲われる時も、少し冷静になれている!

柴田さぁん!すごいやん、これ。

「辛い思いをして損するのは自分」

柴田さんは、こんな話もしてくれた。

「辛い思いをして損するのは自分だよ。一度切りの人生、プラス思考でいかなくちゃ!」

いつもなら、プラス思考というキーワードに「それができねーから困っとるんじゃい!」と反論したくなるのだが、学生時代に自律神経失調症という辛い境遇を乗り越えた柴田さんの言葉には、力と優しさがあった。

「そうですね…、がんばります」

「人生ってさ、辛い時じゃないと気が付けないことっていうのがあるんだよね。あなたもあったでしょ?」

辛い時じゃないと気が付けないこと…。そんなのあったっけな。
そうだった、あった。

「人の優しさに気がつけましたね。今日なんて何もこの店で買わないのに、柴田さんが40分も僕のことを思って親切に話してくれました。以前は、いろいろと勘ぐってしまっていましたが、今は純粋に『ありがたい』と思えます。感謝です」

そんなセリフをいったら、こみ上げるものがあり、涙がツラーッと流れてきた。最近は涙腺がグダグダになっている。

「泣かないでくださいよ!(笑) また何かあったら来てよ。こうやって話すだけでいいからさ」

「ありがとうございます…」

嗚呼、俺も柴田さんみたいに、親切な人になろうっと。

漢方薬局に行き、漢方以外のものを得たいい一日だった。

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