シャレオツなワインおつまみ「カマンベールチーズの醤油漬け」の作り方

ー 醤油の風味とカマンベールのコク…、発酵食品の国際結婚や!

こんばんは、皆さんよい週末を過ごしていますか?川田久里央です。ボクは晩酌ワインを楽しんでおります。

今日は、近所のバルで頂きました乙なワイン用おつまみを紹介します。「うまっ!これって家でもできるんじゃね?」と思ってやってみたら、そっくりそのままできました。

「カマンベールチーズの醤油漬け」。

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我らがジャパンの500年の歴史を誇る伝統調味料「お醤油」と、おフランスで生まれたチーズの女王こと「カマンベール」。両者のもつ、独特のうま味とコクが、東西文化の壁を超えて、フュージョン!

ふわ〜っと広がる醤油の風味、そして、カマンベールのコク。激ウマやみつき。

 

作り方 (just 3 steps.)

作り方と言っても、難しいことは何ひとつありません。

・ビニール袋に、買ってきたカマンベールチーズを入れる。
・全体がつまるまで醤油を注ぐ。
・冷蔵庫にいれて一週間待つ。

これだけです。ぶきっちょな野郎でも簡単につくることができます。↓こんな感じです。

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カマンベールチーズは、下記のように普通にスーパーに売っているものでOKです。

お醤油も、フツーに家にあるものでOKです。

1つだけ気をつけなければいけないとしたら、冷蔵庫内の「液モレ」です。ビニールに穴があいていると、庫内が醤油びたしになってしまいます。

不安な人は、ジップロックのフリーザーバッグ(Wジッパーバージョン)などを使うと良いかと思います。

冷蔵庫でつけてから、一週間後。
袋から取り出してみました。ちょっと見て下さいよ〜。

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なんだか「ウマそげ〜」な、ビジュアルです。
メープルシロップに浸かっていたかのようなこの風合い、ツヤ、いいですね〜、期待させますね〜。じらすね〜。

まずは、半分カットしてみました。断面図がコレだ!

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いいですね〜。いいよ、いいよ、キレイだよ〜。
カマンベールチーズの白カビ部分にお醤油がしっかりと染み込んでいるのがわかります。ゴクリ。

ところで、インターネットで香りが届けられないのが、残念で仕方がない。Appleは、早くiAromaをつくって欲しい。なんというか醤油の芳香のイイトコロが全部出てる。やっぱり、日本人は醤油だね。we love soy ソースっす。

次に、ワインとあわせてチビチビ食べるように小さくカットしました。

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美しいね、この醤油色からチーズ色へのグラデーション。
結構、たくさんできました。 

ぷにょんとしていたカマンベールチーズが、結構セミハードチーズの手前ぐらいの硬さになっていてビビった。

いざ、実食。

私はうすく切った、醤油漬けカマンベールチーズをそっと口にいれた。

「お、おぉぉ…」

鼻腔に広がる醤油の妖艶な風味、舌の上で広がるカマンベールの豊かなコク…。

日本と醤油とフランスのカマンベールが合うなんて、想像もつかなかった。合ってる…、マリアージュ(結婚)してる。発酵食品の国際結婚や!

「セボ〜ン」(フランス語で美味しい)と表現すれば、和の要素が欠如している。「美味しゅうございます」といえば、フランス感がない気がする。これは「セボンしゅうございます」としか言い様がない。

異質かと思っていたコクに一体感を発見した時、ボクは思った。

「日本とフランスが、飛行機で行ける時代に生まれてよかった。あとたった50年前に早く生まれてたら、これが食べられたかは…疑問だ」

そんな幸せを感じた週末でした。

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