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「疲れやすい体」がすぐに改善する5つの簡単ボディワーク

http://www.earthinus.com/2013/02/rolfing.html
おすすめ度:疲れない体

「いつもこんなに疲れているのは、なんで!?」

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「あなたがそんな疲れる原因は、必要のないところにググーッと力が入っているからだ」

 そう言われると、ピンとすることはありませんか?
 たとえば:

  • パソコンのモニターを、ググーッと凝視してしまっている (眼精疲労がキツい)。
  • キーボードを打つ肩が、ググーッと強張ってしまっている (肩コリがひどい)。
  • 焦っているときに、ググーッと歯を食いしばってしまっている。
  • エラい上司に急に呼ばれたときに、ググーッと内蔵が緊張している。
  • なんか知らないけどいつの間にか、ググーッと息が浅くなっている。


 実はこれらがあなたの体の疲れさせている原因の大きな一つなのです。

 仕事や日常に緊張はつきものです。
 私たちの体はいつも緊張しっぱなし。そして「緊張の解放方法」を知らない私たちは、常に体のセンサーがググーッとフルスロットルのまま。
 貴重なエネルギーがダダ漏れしているのです。

 この「ググーッ」がなければ、ほとんど疲れないと思いませんか?
 だってたいていの仕事は、普通に歩いたり、普通にパソコンをしたり、普通に人と話しているだけなんだから。


「目・耳・口・鼻の使い方を変えるだけ」で、体の芯から楽になる!

 私も先週あたりから、眼精疲労が発生し、目・肩・腰がバッキバキにキテしまい、エナジードリンクやらでどうにかしのいでいたのですが、、
 「こんな不健全な生活はアカン!」
 と思いたち、Amazonでとても評判の良かった本を買ってみました。

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 それがこの「疲れない身体」をいっきに手に入れる本 目・耳・口・鼻の使い方を変えるだけで身体の芯から楽になる!です。

 筋トレの方法や栄養のとり方みたいなことが書いてあるのかな〜と、思ったら、そんなことは一切書いていない。

 書いてあるのは、「体 (すなわちセンサー) のユルめ方」のみ。
 しかもストレッチとかではなくて、もっと手軽でラクなものだった。
(著者の専門は、ロルフィングと呼ばれるアメリカ生まれの最先端ボディワークというものらしい)

 実際に試してみたところ、体の使用していない部分の機能をオフにできる感じで、無駄な力が抜け、エネルギーの浪費がおさえられる。体力のリークを防ぎ、クラッシュしないようにしてくれる「あなたに有効なバグフィックス」プログラムともいうべきか。

 この本には、たくさんのボディワークが載っていますが、特に「これは、ユルむ〜!」と思ったものを5つを紹介いたします。


1.「耳ひっぱりエクササイズ」で、体の芯をユルめよう

 もっともシンプルにして、一番良く効いたのがコレです。
 あまりにもキモチよく、疲れもとれて、リラックスできるので、今ではお仕事時間中の1時間おきに「耳をひっぱりましょう」というリマインダーをいれて実践しているほどです。それではやり方を。


耳ひっぱりエクササイズのやり方

  1. イスに座る
  2. 姿勢を楽にして、背筋をまっすぐにする
  3. 両手で左右の耳の付け根をつまむ
  4. 「気持ちのいい」範囲で横にひっぱって、ユルむ感じがするまで、しばらくそのまま止めておく

 これをやると、ググーッと緊張していた脳がフワッと軽くなり、背骨の一番上から後頭部のあたりまでが、ゆった〜りユルみます(おおぉ、ファンタスティック)。そして呼吸も楽になる。「自分は緊張していたんだ」とあらためて気付かされます。

 なんでも、蝶形骨とよばれる頭蓋骨のセンターにある骨は、横隔膜を経由して、骨盤底まで続いているそうなのですが、それが耳をひっぱることでユルみ、体全体に効果があるとのこと。レッツトライ。


2. お目目パッチリ、鼻筋のばし

 このエクササイズは、鼻をユルめるというものなのですが、私がやってみたところ、目のシャキーンとして、視界が明るくなった感じがし、脳もスッキリしました。
 
日ごろ、会社でパワポやエクセル、テキストエディタなどと、にらめっこしがちな人にオススメです。


お目目パッチリ、鼻筋のばしのやり方

  1. 親指と中指で、鼻をソフトにつまむ (呼吸できるように、軽く)
  2. もう片一方の手を、額にのせる (小指の付け根を眉間にあてる)
  3. 鼻筋に薄いシートがあるとイメージする
  4. 眉間のあたりで呼吸をする
  5. 一呼吸ごとにシートが伸びていくのをイメージする
  6. 「シートが伸びやかになった」と感じたら、手をはなす

 これをやると、実はつながっているという背骨もスッキリ伸びます。個人的に見つけたコツとしては、鼻筋シートを軽く引き伸ばすように、ごくわずかな力を加えること。芳香剤のCMみたいに、自分のまわりの空気がキレイになる感じがします。ぜひお試しあれ。


3. ハァーッと舌をだして内臓をリラックス

 これは、「体の緊張の大もととなっている内臓」をユルめるエクササイズです。寝るまえにこれをやると、体のスイッチがOFFになり、心地良い疲れがおそってきて、コクリと眠れます。  


ハァーッと舌をだして内臓リラックスエクササイズのやり方

  1. まっすぐ立つ
  2. 少し体を前にかがめる (楽な範囲で)
  3. 舌を出しながら、ハァーと口から息を吐きつづける

 これも個人的に感じたコツですが、舌と肛門が体の中で、つながっているようにイメージし、舌を1メートル先ぐらいまで突き出す感じで、肛門をひっぱりあげると、とてもイイです。そしてかなり限界近くまで、息を吐ききる。
 これが終わると、内臓のモヤモヤ感がスーッとして、とてもリラックスできます。


4. 「アゴの食いしばりロック」解除エクササイズ

 スポーツの世界では、アゴにググーッと力をいれるのは良くないとされる。なぜなら、アゴに力を入れると体全体が緊張して、スムーズな動きができなくなってしまうからだ。 日常生活でも、アゴに力をいれ続けると、緊張が固定化される→疲れる、というサイクルにはまってしまいます。

 しかし、アゴの力を抜くのはむずかしい。寝ているときに、歯ぎしりがうるさいと、怒られちゃっている人もいるかもしれません。アゴはトン単位で力が入るというから、体へのダメージもとても大きい。次のエクササイズで力を解放しよう。


アゴの食いしばり解放エクササイズ

  1. あお向けに寝る
  2. 割り箸を縦方向にして、奥歯にはさむ
  3. ゆっくり呼吸をし、こめかみがユルむ感じを味わう
  4. 同じ方法で、もう片方のアゴもユルめる

 これをやると、アゴはもちろん、首筋、肩、股関節のあたりまでユルんでリラックスができます。普段からいかに無駄な力をかけていたかがわかることでしょう。どうぞお試しあれ。


5. 眼球の奥の筋肉をユルめるエクササイズ

 パソコンやテレビ、スマートフォンを一日中見ている私たち。まばたきをすることも忘れ、目の奥の筋肉をググーッと絞りあげて酷使しています。目がシバシバしたり、鈍い痛みに悩まされてたりしている人も多いことでしょう。


眼球の奥の筋肉をユルめるエクササイズ
※コンタクトをとって行なってください

  1. あお向けに寝る
  2. まぶたを閉じる
  3. 右目の眼球の上に、左手の人差し指、中指、薬指をそっとのせる
  4. ゆっくり呼吸しながら、眼球がユルんでいくのを感じる(5〜10分)
  5. 左目も同様に行う

 私はこれをやることで、「キターッてくるクール目薬」をさす回数が減りました。  眼球の奥と首の後ろの緊張がとれるので、とてもオススメです。


ググーッとしている体をユルめれば、HPのダダ漏れが止まる → 疲れない体に!

 こんな風に、しばらく体の「ググーッ」をユルめていたところ、眼精疲労も無事におさまって、エナジードリンクともおさらばすることができました。

 「柔能く剛を制す」。
 体は、鍛えることも大切ですが、ユルめることも大切なんですね。

 紹介しきれなかったたくさんのエクササイズ、まだまだこの本にたくさん載っています。上で紹介したエクササイズが効いたのなら、ぜひともお試しを。

 さぁ、蝶のように舞い、蜂のように刺すボディを手に入れよう。


This article is INSPIRED by
  「疲れない身体」をいっきに手に入れる本 目・耳・口・鼻の使い方を変えるだけで身体の芯から楽になる!

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