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パソコン疲れがスッキリ解消できる「気功ランニング法」とは?

http://www.earthinus.com/2011/12/prana-running.html
おすすめ度:ランニング

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仕事おわりにランニングなんて、疲れてるからムリ!

 「なんか、目・肩・腰・頭が重くてダルいなぁ...。」
 近年、コンピューターに長時間むかうワークスタイルの人が増えています。

 私もその一人で、いつも眼精疲労気味。眼の奥がズーンと重い。
 そのせいか、寝つくまでとっても時間がかかり、しぶとい疲労は眠っても、なかなかとれない。

 「いやぁ、川田クン、運動しなきゃダメだよ。三十路をこえたら急激に体力が落ちるからさ~」

 ここのところ、そんな風にいわれることも増えけど「会社で眼精疲労→疲れているから帰っても運動しない→体力が衰える→会社で疲れる」という悪しきループにハマっている。

 「ダメだ、俺、このままじゃ虚弱体質まっしぐらだ!」

 そう思いたって、研究に研究をかさねた。
 その結果、「走る→疲れがとれる→体力があがる→会社で疲れない→家に帰ってからも走る」という好循環ができあがった。


疲れがとれる!? 気功の達人の呼吸法とは?

 ライフハックマニアであると同時に、オカルト&スピリチュアルマニアである私は、ひょうんなきっかけから「気」にハマり、気功の本を読みふけっていた。

 そして、ある有名な気功の達人の台詞に出会い、私の体にレボリューションが起きた。


「凡人は、口で呼吸する。達人は、"足の裏"で呼吸する」

 はじめは「足の裏に穴なんてない!空気なんか吸えネーヨ」と思っていたのだが、やってみると、これがなんとも心地よい。
 そしてしばらくやっていると、疲れがぬけていく。

 皆さんも試してみて欲しい。


  1. 立ち上がって目を閉じる
  2. 肩幅に足をひらいて、顔を少し上に向ける
  3. あたかも足の裏から「気」が入ってくるかのようなイメージで、鼻から大きくゆっくりと息を吸い込む

 ―――――「気」が入ってきた!気持ちいい!
 そんなセンセーションを感じないだろうか?

 感じることができた人は、次に進んでイメージしながら呼吸をしてみてほしい。(感じることができなかった人は、ゴメンナサイ)


「小周天呼吸法」の7ステップ

 次の手順にしたがって、「気」の流れを意識しながらの呼吸にトライ。


shoshuten.jpg
  1. 鼻から息を吸いこむのと同時に、足の裏から「気」が入ってくる
  2. その「気」がお尻の穴を通って、背骨をかけあがり、脳まであがってくる
  3. 脳のなかで「気」がクルクル縦方向に回転する
  4. ここで少し息をとめる
  5. 今度は喉から胸、お腹と「気」を通していく
  6. 最後は、丹田(下っ腹)に少し力を入れながら、空気をゆっくり吐いていく
  7. 苦しくなるまで吐ききる

 これをくりかえし行っていると、体の中に楕円の「気」の巡りがうまれる。これを気功の世界では「小周天」といい、この呼吸法を「小周天呼吸法」という。

 3分もやれば、頭も心もスッキリする。


「小周天呼吸法」+「スロージョギング」=最強

 いったい疲れはどこから来るのだろうか?
 その答えは、「頭」と「心」と「体」だ。

 しかし、この3つを個別にケアしても、効果は薄い。なぜなら、頭と心と体は三位一体で、その3つの調和のとれたバランスが不可欠だからだ。

 「小周天呼吸法」は「頭」と「心」をスッキリさせるが、「体」にはあまり効果がない。そこで、体をほぐすように、ゆーーーっりランニングをしながら「小周天呼吸法」を行ってみよう。

 そうすると、「頭」と「心」と「体」の疲れがすっ飛ぶ。

 あなたは呼吸に集中しながら走り続けることで「瞑想状態」に入っていくだろう。頭は空(くう)になり、「今ここ」を感じる。
 禅のような澄みきった心に還っていくのを感じる。

 気がつくと、疲れるどころから、疲れがとれている。

 コンピューターの嫌なストレスが、スーッとぬけている。
 人間関係のわだかまり、忘れられない不快なセリフが、煙のように蒸発する。
 凝り固まっていた体のアチコチが、ほどけて「気」が流れる。

 コツは「スロージョギング」をしながら小周天呼吸を行うこと。


気功「スロージョギング」の6つのコツ

 スロージョギングのコツは、本当にビックリするほど、ゆっくりと走ることだ。
 絶対に息があがらないように。


1.「時速4~5km」で走ろう
スマートフォンを持っている人は、ランニングのアプリで速度を測るとマル。持ってない人は、とにかくゆっくり走る。

2.けしてスピードを速めないこと!
途中でウォーキングのおじいちゃんに抜かれようと、ダイエットのおばあさんに抜かれようと、気にしない気にしない。

3.小周天呼吸のリズムは一定に
自分なりの「吸って・吐いて」の無理のないサイクルを、走るリズムにあわせて回す。そして、それを崩さずに走る。

4.目は半眼で
目は薄く見ひらく(車のない公園や土手で走ろう)。頭をカラッポにして、呼吸だけに意識を集中させる。

5.はじめは1日15分で切り上げる
気持ちがいいからといって走りすぎると、ケガや疲れの元に。

6.はじめは1日おきに実施する。
無理のない小さな一歩なステップを積み重ねるから、持続可能(サステナブル)となる。

 これらを守りながら、自分のペースで「気功ラン」を行っていると、ある日、体は「走らないと気持ち悪い」という状態へ変わってくる。
 この瞬間、あなたは疲れのとれるランニングをラーニングしたことになる。


人の体は「気」でできている

 自分の体にひそむ「邪気」がわかる。
 こんな言い方をすると、ウサン臭いかもしれないけれど、この気功ランニングをつづけていると、自分の体のなかにある「滞った悪い気」のたまり場がわかるようになってくる。

 そろそろ発散しないといけないな、と体感でわかるようになってくる。
 このように体の声が聞こえるようになると、変化がはじまる。
 食事をするように、いい気を取り入れられるようになったり、ウンチをするように、たまった気を外に出せるようになる。
 「頭」+「心」+「体」=「あなた」はどんどんスッキリしはじめる。

 さぁ、気功ランニングをはじめよう!
 あなたをシンプルにクリーンに、調和させませんか?


This article is INSPIRED by
  気功革命―癒す力を呼び覚ます

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