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モチベーション研究で判明!人の3つの「やる気スイッチ」

http://www.earthinus.com/2011/07/motivation3point0.html
おすすめ度:やる気スイッチ

「私のやる気スイッチはどこにある!?」

jumpinjacktop.jpg 「いい結果」を出すためには、まず「やる気」になることが大事です。

 しかし、なかなか自分を「やる気」にさせるのは、大変なことです。
 やる気があれば、仕事や、目標、夢......。もっとガッツをもって取り組めるはずなのに。

 また社会にでると、ほかのだれかを「やる気」にさせなければいけないときもあります。
 チームメンバーがやる気になれば心強い。子どもがやる気になれば勉強も一生懸命。人生、やる気のない人よりやる気のある人に囲まれていたいものです。

 とあるテレビCMで「君のやる気スイッチは、どこにある!?」だなんて問いかけもありましたが、それを見つけるのはなかなか難しいもの。

 やる気スイッチは、いったいどこにあるのでしょうか?
 どうやって押せばいいのでしょうか?


モノやカネで釣るのは、誤った選択だった......

 「やる気を出させるには、どうしたらいい?」
 こう聞くと、たいていの人は次のように口にするでしょう。

 「カネで釣ればいい。」
 これが現代のほとんどすべてといっていい企業で行われている「やる気対策」の実情です。ボーナスアップや給料アップ、それらをちらつかせて、がんばってもらおうとするのです。

 しかし、ゴア元副大統領のスピーチライターをつとめ、モチベーションに関する研究をおこなっているダニエル・ピンク氏は、こういいます。
 「かつての単純労働の時代においては、カネで釣ることで生産性をあげることができた。しかし、我々が生きている"創造的な解決方法"がもとめられる現代社会においては、それはむしろ逆効果である。

 その証拠に、シカゴ大学の経済学者がおこなった実験では、次のような結果がでたのです。「クリエイティブな思考が要求される問題においては、成果にたいする報酬を大きくすればするほど、パフォーマンスが悪くなっていった。

 つまり、私たちの生きる社会では「カネで釣るのは逆効果」ということです。

 ショッキングな事実です。でも、心のどこかで「たしかにそうかもしれない」と、思い当たる節のある事実でもあります。
 たしかにお金に目がくらんでしまうと、正しい判断ができなくなることはよくあるものだし、「お金持ちになりたい」という理由だけで、何かをはじめても失敗したり長続きしないというのはよくある話です。


「やる気」をアップし「いい結果」が出せるようになる3つのスイッチ

 では、やる気をアップし「いい結果」を出すためのスイッチとは何なのか?
 それは次の3つだと、ダニエル・ピンク氏はいいます。


やる気をアップさせるための「M.A.P」
  • Mastery ... 成長させてくれる要素がある?
  • Autonomy ... 自主性をかきたてられる?
  • Purpose ... 目的がハッキリしている?

 まずはこれら「M.A.P」がどこにあるのか、自分の心の「地図」を探そう。
 そして、この3つのスイッチを「オン」にするための、対策を打っていくのです。

 でも、対策っていったって、どうすればいいのかわからない。
 そういう人のためにいい例があります。

 Google社の行っている有名な20%ルール(勤務時間の20%は、自分の好きなことに取りくむというルール)は、M.A.Pを満たす制度を組織として導入した類まれなるルールだといえるでしょう。
 彼らがほかの企業とちがって成長したのは、「おカネだけで釣ろうとしていなかった」ことかもしれません。

 また、Google社にはほかにもすぐれた制度があります。同じテーマをもった人が集まり、協力して短時間に集中してコーディングをおこなう「ハッカーソン」も、M.A.Pを満たす制度といえることでしょう。


お金以外のモチベーションを、人生に組み込んでみる

 私たちは生活しなければいけません。キレイごとを並べても、お金が必要なことにはかわりはない。
 「こんなことやっても、一銭にもならない」
 「お金が減るのなら、やめておこう」
 「あの人と一緒になったら、お金がない人生になる」
 何か魅力的なものに出会っても、こんな風に身を引いてしまうことが、たくさんあります。

 だけど、お金を理由にして、やりたいことのチャレンジや、魅力的な人との出会い、他人への手助けをやめてしまうのなら、あなたはイキイキとした毎日を捨て去っている可能性があるのです。そしてもし、あなたがうまくいっていないのなら、お金だけにとらわれて考えてしまっている可能性があるのです。

 人生に20%ルールを取りいれてみよう。
 目的がハッキリしていて、成長があり、何よりも自分がそれをやりたいのなら、少しずつ人生に組み込んでいくのがいいかもしれない。

 20%の時間で、新しい習い事をはじめてみる。
 20%の時間で、ブログやサイトをはじめてみる。
 20%の時間で、ボランティアに参加してみる。
 20%の時間で、ビジネスをはじめてみる。
 20%の時間で、夢を追ってみる。

 お金以外のモチベーションを人生に組み込みはじめてみることで、やる気がでていい結果がでるかもしれません(もしうまくいったら、結果的にお金も儲かるかもしれないかも!?)。
 今こそ、やる気スイッチをオンにするときです。


This article is INSPIRED by
  モチベーション3.0 持続する「やる気!」をいかに引き出すか

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