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人生をシンプルに変える7つのメリット ―「ミニマリストのすすめ」

http://www.earthinus.com/2011/07/jinsei-wo-simple-ni-kaeyou.html
おすすめ度:人生をシンプルに変えよう

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「人生、このままでいいのか?」と悩む日々

 気がつくと、私の人生はメチャクチャでした。
 すべてがゴチャゴチャしていて混乱ぎみ仕事も、プライベートも、お金も、恋愛も、なんとなくやりすごすだけの後手後手の日々。

 がんばっているのに。マジメにやっているのに。だけど、能力も、お金も、人間関係も、幸せも、ちっとも進歩しない。ときどき眠る前に、ズシーンと不安に押しつぶされる。電気をつければ、ため息がでるほど部屋が汚い。それなのに、片付ける気力がちっともわいてこない。

 「人生、このままでいいのだろうか?」
 こんな風にモンモンとしていたのが、以前の私。


本当に苦しかった毎日の一つの打開策

 もしこんな風に、もがいている人がいたら、知ってほしい生き方があります。
 「ミニマリスト(最小限主義者)」という生き方です。

 私には、ものすごく効果テキメンでした。

 ミニマリストとは、もともと、コンピューターやアートの分野で生まれた「最小限の美を追求する人」をあらわす言葉です。しかし近年、欧米ではその枠をこえて「人生・生き方」にこの考え方をあてはめミニマリスト・ライフを生きる人が増えてきています。

 ミニマリスト・ライフとは、かんたんにいえば、人生のあらゆるゴチャゴチャを捨てて減らして「シンプルに、かんたんに、スッキリ」と生きる方法です。私は少し気を楽にして、この生き方を取り入れたところ、元気になることができました。


「増やしてばかり」では、ダメだった。

 「ものごとを成功させるには、何かを"プラス"しなければいけない」
 私たちの頭には、こういう思い込みがあります。

 モノや情報、ノウハウやお金や経験、デジタルツールに、お洋服にアクセサリーに化粧に人間関係。プラスして、プラスして、どんどん「パワーアップ」していく。
 "最大化主義"とでもいいましょうか。

 私はこの考え方にずーっと取りつかれて、ヒーコラヒーコラ人生をおくり、ちっともうまくいかず、最近になってやっと気が付きました。
 「増やしてばかりではダメだ。ちゃんと選んで減らすことをしないと」
 「自分らしくない部分はいっそ投げ捨てて、自分らしさをもっと大切にしよう」

 これを実現してくれるのが、ミニマリストの生き方だったのです。


ミニマリストになる7つのメリット

 「減らす・捨てる・選択する」
 いつもの生活の中で、こうした新しい意識をもつだけで、

  • 複雑でゴチャゴチャしていたものがシンプルに
  • メチャクチャだった身の回りや頭の中がクリーンに
  • 不調和や不摂生・アンバランスな状態が調和しはじめます。

 プラスすることだけでなく、「マイナスも上手に活用して」過ごす。そうするだけで、次の7つのメリット(=幸せ)が訪れることを、後になって私は知りました。


1.美しく際立った毎日の幸せ

 生活空間や、文章、言葉、ファッション、インテリア、肉体、思考。
 「引き算の美」という言葉があるように、これらは減らすことで際立ち、力強く、美しくなります。まわりからも「あの人みたいに、スッキリ美しい気持ちよさを味わいたい」と思われることでしょう。


2.新しいものがはいってくる幸せ

 両手にたくさん荷物を抱えると、グラグラ不安定になります。新しいものをつかむ余裕はもちろん、「見る」余裕すらありません。

 減らせば、「遊び(ゆとり)」が生まれます。
 新しいものが発見できたり、つかめたりできるようになります。

 愛すべきもの、すばらしい出会い、すばらしいアイデア、インスピレーション、ラッキーな出来事。いままで気づかずにとりこぼしていたものが、手に入りはじめます。


3.「かんたん化」することで「楽しめるようになる」幸せ

 毎日がツマラナイのはどうしてでしょう。
 それは、迫りくるストレスが怖くて、心を閉じてしまっているから。

 持ち物、責任、怒り、人間関係、過去、仕事、ルール......は減らすことで、楽に「かんたん化」にすることができます。

 脳は、リラックスしたほうが力がでるのを知っていますか?
 努力するよりも、楽しんだほうがいいパフォーマンスがでることをあなたは知っていませんか?まずは減らして、カンタンにして、楽しめるところから再スタート。


4.一点集中でき、努力の実る幸せ

 気の散るものをエイヤッと捨てると、意識は一点集中します。
 同時に二つ以上のことに意識を向けている人。また、「アクセル!うわぁ、やっぱりブレーキ!」と慌てん坊の人。このような人は、「一点集中している人」の半分以上、努力がムダになってしまっています。

 仕事、お金、人間関係、恋愛。「いちばん欲しいもの一つ(ワンゴール)」に絞りこめば、迷いが晴れて透きとおった目つきに。針は、先を鋭くすることで刺さるようになります。努力もまた、一点集中することで実るようになるのです。


5.生命力がよみがえってくる幸せ

 食べものやサプリメント、お肌につけるものを適量に減らすと、本来の生命力が取り戻され、「たとえいいものでも、摂り過ぎは良くなかったんだなぁ」と気づかされます。

 食べ物だけでなく、外からの刺激も同じ。テレビやインターネットや携帯電話も週に一回もさわらない日を作ってあげると、脳が驚くほどリフレッシュされます。

 減らすことによって、気だるさや悩み、「プチうつ」をいち早くリセット。感じる生命力、リズミカルな躍動感、脳はフルスロットル。
 調和こそが生命力の源なのです。


6.地に足の着いた自由の幸せ

 未曾有の不況に突入しました。就職氷河期、安定しない雇用形態、配置転換、急な収入ダウン。お父さん・お母さんの時代の幸せは、もう幻?

 津波のように変化は打ちつけてきて、誰もが、がんばってしのぎを削っている。
 こんな時代だからこそ、「本当はいらないもの」はキッパリあきらめて、「本当に大切なこと」だけにスリムに絞りこもう。そうすれば、重心をぶらさず「安定」しつつも、新しい「変化」に涼しい顔で応対できるようになるはず。
 地に足のついた自由。この時代、これほど快いものはありません。


7.気持ちや考えが上手に伝わる幸せ

 自分の考えが、よくわからない。自分の考えが、上手に人に伝わらない。誤解ばかりに傷ついて、口を閉ざしてしまう。そんな時は、焦ってしまってはいけません。

 あふれる情報をシャットダウンして目を閉じましょう。自分の声が聞こえたら、スローに感じてゆっくり伝えましょう。
 落ち着いて減らせば、思いは伝わり始めます。自分の思いや愛情が素直に伝わり、大切な人とつながる幸せは、何ごとにも代えがたいものです。


「人生をシンプルに変えよう!」

人生をシンプルに変えよう! 実はこのような内容をつづった「earth in us.」のブログ本が出版されることになりました。
 タイトルは「人生をシンプルに変えよう!(三笠書房・文庫本・600円)」。
 7月30日(土)に発売です。

 ※ただド新人なので、あまり本屋さんには並ばないかもしれません...。
  地道にがんばる所存ですので、応援をしてくれると、うれしいです...。

 いつも、ブログを読んでくださった皆さまに感謝の気持ちを伝えさせてください。
 本当に、、ありがとうございます。(本を出すのは10年ごしの夢でした)

 この本は、私がミニマリストたちのサイトをあさって調べ、実際にためして効果のあった知恵が満載です。出版社は、文庫本に強い三笠書房さんです。これによって「600円」というお安い値段も実現できました。

 一人でも楽になってもらいたい。人生の一部分でも自由になってもらいたい。
 自分らしく幸せになる小さなきっかけを感じてもらいたい。
 そう願って全身全霊で、書きました。

 もしピンときたら、7月30日(土)の発売日に、Amazonやお近くの書店でのぞいてみてくださると、うれしいです。

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このブログが本になりました!
「人生をシンプルに変えよう!」
三笠書房より発売中!