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ピンチはチャンス!? 人生のピンチを乗り越える7つの質問

http://www.earthinus.com/2011/06/pinch.html
おすすめ度:ピンチをチャンス

ピンチに見舞われるのはどうして?

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 一難去ってまた一難。
 いつもピンチにみまわれてばかりの自分を振りかえると「なんだか自分って、イケてないなぁ」と思ってしまうときがあります。

 しかし、ピンチがおきているのは、まだチャレンジをしている証拠。
 アインシュタイン曰く「失敗していない人は、チャレンジしていない人」。
 あきらめてヤジを飛ばしているだけオトナたちと違い、現役バリバリで未知の世界に歩きだそうとがんばっているのなら、ピンチはあってしかるべきもの。

 今日は、ピンチにぶつかっても弱らずに、心穏やかにそして毅然と立ち向かっていくための7つの質問を紹介します。


1.「3年後に、このピンチを振りかえって感謝できることは?」

 人生には、ときに「ツラすぎるピンチ」が降りかかってきます。
 どうしてこんなに厳しいことがおきるのか、もう耐えきれない、と嘆きたくなるほどの。

 しかし不思議なことに、自分の人生を振りかえってみると、「あのときのピンチがなかったら、今の幸せな自分はなかった。もう一度人生をリプレイするとしても、あのピンチをまた自分に与えることだろう」と思えるものもあったりします。

 あなたが今、直面しているピンチも、後の自分にとって、なくてはならないピンチかもしれません。

 目をとじて、3年後の自分になってみましょう。
 そして「今」を振りかえって、感謝できることを書きだしてみるのです。
 もしかすると、今のピンチのポジティブな必然性に気がつけるかもしれません。


2.「今回のピンチを乗り切ることで、身につけられる能力は?」

 「ピンチ先生」はちょっと強引な人。
 目のまえの困難をクリアさせるために、かなりムチャクチャなやり方で、あなたに新しい能力を教えてきます。

 私も「ピンチ先生」にかなりしごかれました。
 クレジットカードを使い過ぎたり、お金をムダ使いしすぎたりするクセを、ピンチ先生に直してもらいました。女子のまえでアガリまくりだった私を、ピンチ先生はスパルタ教育で矯正してくれました。他にビジネスや、健康管理の分野も。

 「今回、ピンチ先生は何を教えてくれているんだ!?」

 ピンチを乗りこえると自分が一歩、進んでいます。今回のピンチを乗りきることで、身につけられる能力をしれば、もっと前向きに向き合うことができるはず。


3.「ピンチだからこそ、発見できたことは?」

 ピンチにやられて心がちょっぴり弱っていると、いつも見過ごしていたものを再発見することがあります。

 今までなんとも思わなかった歌の歌詞が、急に聞こえはじめて「これ、すごく曲だったんじゃん!」とわかったり、いつもは素通りしていた本を急に手に取りたくなったり、まわりの人の優しさが、しみじみわかってきたりします。

 これは危機に直面するなかで、新しいものを吸収しようというセンサーが働きはじめるからです。

 ノホホンと過ごしていたときには見つからなかったことが、ピンチのなかで見えてきます。暗闇のなかでこそ、光は見えるものなのです。


4.「今までの自分は、どうやってピンチを乗りこえてきた?」

 ピンチを経験していない人はいません。
 同じように、ピンチを乗り越えられなかった人もいません。
 今、自分がここに立っているのが、その証拠です。

 今までの自分は、どうやってピンチを乗りこえてきたのだろう?自分の力で乗りこえたときもあっただろうし、気がついたらまわりの状況が好転していたときもあっただろうし、ときの流れによって解決したこともあっただろうと思います。

 いろいろなパターンがありますが「自分のピンチを乗りきり方の傾向」は確実にあるはずです。その傾向をちゃんと理解しましょう。
 そうすることで「きっと大丈夫」と、自分のベストを信頼できるはず。


5.「今回のピンチで、自分を見放さず、見守ってくれた人は?」

 ピンチのときに、あれこれアドバイスせずに、静かに見守ってくれている人がいます。
 あいつはもうダメだと見放したりせず、力になってくれる人がいます。

 「こんな自分でも、気にかけてくれる人がいるんだ」としったとき、ピンチを乗りこえる以上に、大切なものを手にしたと痛感する人は多いことでしょう。

 「今回のピンチで、自分を見放さず、見守ってくれた人は誰でしょう?」


6.「今回のピンチを乗り切るために「さよなら」すべきことは?」

 人は、時として自分のやり方にこだわり過ぎて、自分をピンチに追いやってしまうことがあります。

 むかし身につけた知識がもう古くなっていて、逆効果になっていることがあります。モテ期のファッションをいまだにやっていて自分をダメにしていることがあります。古い人間関係が、自分を押さえつけていることがあります。
 終わっているものにしがみつくことで、チャンスを狭めているのです。

 「今、さよならすべきことは何だろう?」
 ときにはこうしたマイナスの視点も必要です。間違えているものを、正しいと信じることほどツラいことはない。反対に言えば、ツラいのならば、それは間違えている。
 捨ててしまって、楽になってしまいましょう。


7.「神はこのピンチを与えることで、あなたに何を望んでいる?」

 あなたの人生が一つの映画やロールプレイングゲームだったとして、その作り手である「神」はどうしてこのピンチを与えてくるのだろう?
 このピンチは、ハッピーエンドにどういう意味をもたせるための伏線なのだろう?

 神がいるかいないかはさておき、この質問をすることで、自分が無意識のうちに望んでいるチャレンジの本質がわかるかもしれません。


ピンチとチャンスは、コインの裏表

 痛みと成長が、同時にくる。
 悲しさとうれしさが、同時にくる。
 問題と能力獲得が、同時にくる。
 喪失と獲得が、同時にくる。
 暗闇と光が、同時にくる。

 ピンチとチャンスは、表裏一体なのかもしれない。

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