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「男らしさ」なんて捨ててしまえ ―"Man Box"という名の牢獄
9歳の息子にこう尋ねましたことがあります。
「もし、"男らしさ"にこだわらなくていいとしたら、人生はどう変わると思う?」
息子は言いました。「自由になれる」と。トニー・ポーター
男らしさを捨てれば、自由になれる
「俺は、結婚なんてしないよ。」
実家に帰ったある日、心配する母親にこう告げたことを今でも覚えています。
母親の顔がみるみる、悲しく曇っていくのを見て、とてもバツが悪かった。
心のなかでは結婚をしたいと、願ってはいました。
しかし、責任をもって勇敢に戦い、家族を養うお金を稼ぎ、どんなにつらくても逃げ出したくても動揺をせず完璧を演じ、四の五のいわずに妻と子どもをついてこさせる。
――そんな「男らしい」ことできるわけがない。
そう、おびえていたのです。
トニー・ポーターは、男らしさを「Man Box」と表現しています。
私は「男らしさ」を守るがためだけに(チキンヤローと言われないために)、やりたくもない数々の"人生のバンジージャンプ"を嫌々飛んできました。また、男らしさを全うできない恐怖のために、自分を正当化してその場から逃げ出した経験も数知れず。
まさに「Man Box」とうい名の牢獄に入っていたのです。
今は「男らしさ」というバカバカしいものは、捨てて生きることにしています。
- 毎日を女々しく繊細に感じながら生きています。
- つらいときは、あからさまにヘコんだり泣いたりします。
- 対抗心は、燃やしません。
- ムスッとせずに、女性の心をの理解に努めています。
- 人に甘えます。
- 戦わなくても、お金を稼いだり、向上したり、人の役に立てたりすることを知っています。
母親を落胆させた数年後、神の憐れみか、奇跡が重なり私は結婚することができました。
「男らしくない」私ですが、妻は愛してくれています。
This article is INSPIRED by
トニー・ポーター:男達への提言 via TED
(日本語字幕がでます)

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