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安全・エコ・お手軽。髪もお肌もツルツルになる「ケミカルフリー」美容術
排水口の汚すぎるヘドロに「ギョッ!」
毎日、体の汚れを洗いながすお風呂の排水口。
あまりの汚さにギョッとしたことはありませんか?
溜まりに溜まったヘドロのような石けんカス!
絡まりあった髪の毛の山、山、山。もう、汚い!
掃除する気も一瞬で消え失せ、あまりの気持ち悪さに、ウップ!と戻しそうになってしまいます。
私たちは このヘドロの元を毎日、お肌や髪の毛にこすりつけたりしているのです。毎日、あんなに水を流しているのに、流れていないこの汚い石けんカス...(ワナワナ...)。
もしかして、このヘドロ、自分のお肌にも残留している?
嘘かホントかは知りませんが、化学物質は「経皮毒性(dermal toxicity)」というものがあり、皮膚から毒素が染み込んでいると主張する学者もいるらしい...。
かといって、オーガニック化粧品は、けっこう高かったり、販売元がとても怪しかったりして(ねずみ講もあるから注意!)、どうも手が出にくい。
体につけるものだから、安心が欲しい。
今日は、そんな問題を解決すべく、お安くかんたんに手に入る「安全な」ものをつかって、ケミカルフリーな美を追求する「ミニマリスト美容術」を提案します。
見栄をはるためではなく、自分の為にいつも体はスッキリ美しく。
清潔な魅力をまとっていたい。
1.ハチミツで洗顔しよう
洗顔フォームの代わりに、ハチミツで顔を洗ってみましょう。
ハチミツ洗顔は、あの絶世の美女クレオパトラも行っていた事で有名ですね。すでに知っていらっしゃる方もいるかもしれません。
ハチミツには、毛穴を引きしめ、お肌にうるおいをあたえてくれる効果があります。
また、最近ハチミツがピロリ菌を抑制してくれるということがわかってきており、その殺菌効果に注目が集まっていますが、「ニキビのアクネ菌を殺してくれる」効果も期待でき、お肌が少し脂っぽい人には、とてもおすすめです。
お風呂に入る前に、お酒のおちょこなどにテーブルスプーン一杯分(お肌の集中ケアをしたい女性は、おおさじ一杯分)のハチミツをいれましょう。
ハチミツは1kgで1,000円ぐらいで売っているものもあるので、実はとても経済的です。
シャワーでほんの少量ずつお湯をくわえて、ちょうどよい「トロみ」をつけましょう。そして、パックのようにして顔に塗り、クルクルと指の腹でさすります。
すぐに洗い流しては、いけません!
そのままにして、お風呂にはいったり、体を洗ったりして、出る時に洗い流せばOKです。(私の場合、ほとんどがお肌に染みこんでしまうようで、洗い流す量はわずかです。)
普段、お風呂からでると急速にお肌から水分がうばわれ、「早く化粧水をくれ~...」とお肌のSOSサイレンが現れますが、ハチミツで洗顔をした後は全く違います!
まるで、日曜日の朝に幸せに目覚めたようなフワ~っとした安心感とスッキリ感がお肌を包んでくれます。まるで失われた栄養が補われたかのように。
そう、「補われた」という言葉の意味を、あなたは体感することでしょう。
2.重曹でシャンプーしよう
重曹(ベーキングソーダ)というと、キッチンのガンコな油汚れを落としてくれる心強いパートナーというイメージが強いと思いますが、実は重曹で、シャンプーをすることができます。
「フライパンのコゲつきや油汚れを落とすようなモノを、頭に塗って大丈夫か!?」
と不安になる人もいると思いますが、大丈夫です。
重曹はお料理(アクぬきや肉・魚の下ごしらえ)でも大活躍する"口に入れても大丈夫"なものです。そして水質汚染が一切起きない とても地球にエコな存在です。
洗面器に1センチほどお湯をはり、スプーン一杯の重曹を溶かしましょう。
(こちらもお風呂に入る前に、おちょこなどにいれておくと便利です)
それで少しずつ手にとって、髪の毛や頭皮の汚れをマッサージするようにもみ込み、お湯で洗い流していきます。
「全く泡立たないけど、汚れが落ちている気がしない...」
はじめは、戸惑うことでしょう。
しかし、水で流したとき 髪の毛がキュッキュッとなり、汚れが落ちたこと、余分なものが何もないピュアな状態に戻ったことがわかります。
そして、コストパフォーマンスもGoodです。
1kgで500円以下で買えますし、キッチンのお掃除にもつかえます。
単純は万能なのです。
3.「酢リンス」しよう
シャンプーが終わったら、次はリンスです。
洗面器いっぱいのお湯に、大さじ二杯のお酢(どのお酢でもいいが、リンゴ酢がいいらしい)をたらしてかきまぜて、それでリンスをしましょう。
もちろん、髪の毛がお酢クサくなることはなく、しっとりすべすべになります。お酢の弱酸性がいいらしいです。
そして、脱毛予防・発毛効果もあるらしい!?です。
(私はまだあまり薄くなっていないので、その実感はありませんが...)
重曹シャンプーと酢リンスをしていると、もう一つうれしいことがあります。それはお風呂の排水口掃除の簡単さです。
冒頭でいったような「石けんヘドロ・ヌメリ」が一切、発生しなくなるので、シャワーでサーッと流して、毛束をポンと捨てるだけで綺麗になります。
こう考えると、、「お風呂を汚していたのは石けんだった」ということに気がつきます。人間をキレイにするために、お風呂を汚し、地球を汚していたのです。
(人間も汚されているのかもしれませんが。)
なんだか複雑な気分になります。
私たちは、底知れぬ欲望のままに、足し算・足し算で余計な物をつけたしていっているのです。
人間にも、地球にも、すべてにシンプル&クリーンに調和した選択肢を日常から選んでいきたいものです。
4.化粧水は「ウィッチヘーゼル」を。
「ウィッチヘーゼル」は、マンサクというハーブから作った100%天然素材の化粧水です。
天然とかオーガニックというと、高そうなイメージがありますが、500ml近くはいったボトルで1,000円という、なかなかの お手頃価格で、街の少し大きめのドラッグストアで入手することができると思います。
ウィッチヘーゼルは、天然成分でお肌に潤いをあたえ、毛穴をキュッとひきしめてくれますが、少しトロッとしていて、アルコールや化粧水のように、サーッと乾いてしまうことはありません。
私がはじめて「ウィッチヘーゼル」に出会ったのは、オーストラリアの海で調子に乗って日焼けしすぎて、ヒリヒリして眠れなかった夜です。
ホームステイをしていた私は、ホストマザーに「肌が痛くて眠れないんだ、何かクールダウンしてくれるものはある?」と聞くと、これを渡してくれました。
おかげでお肌のダメージはすぐに収まりこれは「命の恩人だ!」とえらく感動したのを今でもよく覚えています。
化粧水は毎日、肌に塗るもの。
ケミカル満載のものよりも、100%天然成分を。
5.オートミール(もしくは 小麦粉)で肌パック
私は ハチミツ洗顔で非常に満足しているので、「小麦粉パック」はやった事が無いのですが、とてもいいらしいです。
6.「ハッカ油」でうがいとマウスウォッシュを。
口臭予防や風邪予防のために、イ◯ジンやリス○リンで、ガラガラうがいをするひとも多いとおもいます。
うがい薬は、その強い殺菌能力で 喉の粘膜を荒らしてしまい、反対に風邪をひきやすくさせてしまうという研究結果もあります。
ペッと出したときはいいですが、何かの拍子に ほんの少しでもそれを飲み込んでしまったときは、かなりブルーになります。
(大丈夫かなぁ、気持ち悪くならないかなぁ、オレ、死ぬのかなぁって)
「ハッカ油ハック(活用法)」については、以前このブログでも紹介しましたが、ハッカ油はすべて天然成分で すぐれた殺菌・消臭作用があり、おまけにメントールのさわやかな清涼感があるため、うがい・マウスウォッシュに最適です。
しかも、これなら飲み込んでしまっても大丈夫。
中国では、このハッカ油が胃腸薬につかわれているぐらいですから。
おすすめです。
7.歯磨き粉(や石けん)を使いたいなら、安全な合成界面活性剤フリーのものを。
飲み込むとブルーになるシリーズの第2位は、歯磨き粉だと思います。
毎日 口に入れるものだし、発がんのあるといわれているらしい「サッカリン」という物質が、すごく怖い。
このような記事もあるようなので、歯磨き粉はゼロもしくは、ほんの少量でいいのかもしれない。
口臭などは、ヨガの実践者の使用するタングスクレイパーなどで掃除すれば、まったく問題ありません。
歯磨き粉は、PAX NATURON ブランドの「石けんハミガキ(368円)」がおすすめです。サッカリンや粘膜を破壊する合成界面活性剤も入っていません。
※石けんは自体は悪いものではなく、合成界面活性剤や自然で分解されないもの使用されないものを、さけましょうということです。(わかりにくかったですね)
歯磨き後にどうしても スースー感がほしいのなら、前述のハッカ油をうすめてマウスウォッシュをしましょう。口の中は さわやかな清涼感にあふれるはずです。
これらを実践し始めると、お口の中にみずみずしい潤いが戻って来ます。
「いかに自分の口の中がカラカラに乾いていたのか!」と思い知らされることでしょう。
PAX NATURON については、ハミガキ以外の製品(シャンプー、石けんなど)も充実しており、ちまたのオーガニック商品のような「価格のエコ上乗せ」があまりなく、長く使えるラインナップが充実しています。
東急ハンズやロフトなどの大型雑貨店などで売っているので、チェックしてみるのもいいかもしれません。
髪、肌。自然に還り、人間の持っている力を引き出そう
化粧品の製造原価は、とても小さいといいます。
では、残りの費用はどこに使われているかというと、宣伝・販促・マーケティングがほとんだそうです。
ラグジュアリーへのイメージをあおり立て、付加価値を出すために余計な物を付け足し続ける。
ダーティ・ラグジュアリーから自由になろう。
本当に自然なものを使い続けることで、いままでいかに自分の体が「抵抗していたか」「緊張していたか」「ピリピリしていたか」そういうことがわかると思います。
安全で、できれば自然にあるものを使いましょう。
そうすることで、体はフリーとなり、心までもが気持ちよくすっきりし始めるのです。本来の力を取り戻します。
まるで、自然に還ってきたような。
心の健やかさ・美しさは、顔や髪、体を清潔に保つことからはじまります。
明日から、ケミカルフリーを選択してはみませんか?

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