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毎日を新しく。家事を楽しみ心をキレイにする5つのヒント

http://www.earthinus.com/2010/08/mindfulness-in-everyday-tasks.html
おすすめ度:家事

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家事と雑事とZen

 「家事なんて、つまらない!なくなってしまえばいいのに!」
 そんな風に思うことはありませんか?

 生活の多くは、決まったことのくり返し。
 私たちはいつだって、冒険のような発見に満ちた毎日を夢見ます。

 しかし、新鮮な心、発見できる目、感じることのできる心を養うヒントは、日常の家事・雑事の中にあるのです。決まったくり返しの中にあるのです。

 目の前に気がつくことができないのに、はるか遠くの物ごとに気がつくことは難しい。今日はいくつかの「Zen of 家事」を紹介します。


1.一日のはじまりにベッドを整えよう

 ベッドは、魂の休息するゆりかごです。
 あなたの疲れた体と心を癒してくれ、明日への活力を与えてくれるとても大切な場所なのです。

 まず朝起きたら、そんなベッドへの敬意を込めて、綺麗に整えましょう。
 けして、一日中 汚い状態でベッドを放置してはいけません。

 清潔で整えられたベッドで毎日、清々しい気持ちで英気を養っている人と、不潔なベッドで作業のように寝ている人では、精神状態や生活の調和が全く異なってきます。

 真心をこめてベッドを整えるということを、一日の中に組み込んでしまいましょう。さっと取りかかれば気持ちのよい一日をスタートできるはずです。


2.お皿をゆっくり味わって洗ってみよう

 物ごとを綺麗にする作業を通して、心の中も綺麗にすることができます。
 そして、心の中を綺麗にすることは、美しい毎日の基礎になるのです。

 お皿を洗うとき、あなたの手を流れる水を感じてみてください。
 冷たくて、気持ちよくて、まるで心を洗い流してくれるような感じがするはずです。

 そんな「一挙手一投足」を意識してみましょう。
 早くお皿を洗い終えよう、だとか、終わったあとにあれをしようだなんて、考えるのは、とても勿体ないことです。

 両手からこぼれ落ちる水流。
 感じられるのは今だけ。

 流れ去っていく時間。
 感じられるのは今だけ、です。

 

3.掃除はエクササイズとして受け入れよう

 あなたには、嫌いな家事や雑事がありますか?
 きっと、誰にもそれがあると思いますが、そんな時、あなたはどうしていますか?

 私は、なんだか面倒くさい気持ちが湧いてきて、先延ばしにしてしまったり、不平不満を口に出したり、誰がやってくれるのを待っていたりします。

 しかし、そういった物ごとに向き合わないで、意図的に背をむけている時間は、大切なことに取り組めなかったり、集中できなかったりするとても不毛な時間だったりします。

 「今、私は逃避にエネルギーを使っているのか、それとも真剣に向き合うことにエネルギーを使っているのか?」
 そんな質問を自分に投げかけてみましょう。

 これらは日常の小さなことですが、日頃から決断や切り替えを即座に行う筋力を鍛えておくのは大事なことです。
 そんな風にして、嫌な掃除はエクササイズとして受け入れてみるのもいいかもしれません。


4.シャワーを沐浴にしよう

 「沐浴」という儀式を聞いたことはあるでしょうか?
 ヒンドゥー教、イスラム教、キリスト教などで行われる水や湯をつかって、体から汚れを流しさるという儀式です。
 私たち日本人の行う禊ぎ(みそぎ)も、水を使って汚れを祓う儀式です。

 一日のはじまりや、一日の終りに、シャワーをあびることが多いと思いますが、そのシャワーの時間を沐浴のように精神を浄化する時間にあててみてはいかがでしょうか。

 気分が凛とする香りの石けんを使いましょう。
 電気を消して、耳栓をして、五感を研ぎ澄まし、体に降りそそぐ水滴の一滴一滴の音と感触を聞きましょう。
 そして、肌を洗う感覚をたのしみ、流れ落ちる水の清らかさを感じましょう。まるで汚れを祓うような、そんな気持ちでシャワーを浴びるのです。

 朝の瞑想的な儀式は、明晰に冴える一日へ。
 夜の黙想的な儀式は、清潔な心身をもらしてくれます。


5.退屈な時は、「見ていなかったものを見てみよう」

 家事や雑事は時として、とても退屈に感じてしまうことがあるものです。

 物ごとに慣れる前は、一つ一つの手順に意識をはらいます。
 そして、物ごとを習熟するにつれて、一つ一つにわざわざ意識を集中しなくても、物ごとをこなせるようになるのです。

 これは会社の仕事でもそうですし、家事の全般にも当てはまることでしょう。

 初心忘るべからずという言葉がありますが、やればやるほどに、退屈を感じるようになってしまうのです。

 しかし、普段、見ていないものに注意を向けると、そこに発見があるのです。掃除機をかけているとき、アイロンがけをしているとき、洗濯物をたたんでいるとき、意識を高めましょう。気がついていなかったものに気がつく「気づきゲーム」をやってみましょう。

 見慣れた景色、見慣れた行動に、一辺の新しさが見えてくるかも知れません。


This article is INSPIRED by
  Mindfulness in Everyday Tasks: 5 Ways Chores Can Make You Happier
  禅、シンプル生活のすすめ

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