身の回りの空間に、美をとりいれること。
これは、あなたの内面をひきあげ、上質への感受性をたかめるのに、役立ちます。
これはかならずしも、高価な芸術品を買いなさいというわけではありません。まずは、身の回りのゴミや不用品を、きれいさっぱり清掃することから、はじめてみましょう。
多くの不用品は、生活の見えないところに埋もれています。
美しさは、贅沢なスペースとの対比によって際立ちます。
ゴージャスな家具や装飾品に囲まれた部屋よりも、掃き清められた和室にあるたった一刺しの花の方が、私たちの心を惹きつけるのです。
美しい空白をつくる。
あなたも経験があるかもしれません。美しいものをや好きなものを収集した結果、窮屈で息苦しい空間ができあがってしまったことが。
大切なものでも、使用しないでしまいこまれていては、埃をかぶり日焼けし、しまいにはその存在すら、忘れ去られてしまいます。
美への感受性のある私たちは、見えない部分のガラクタや重苦しさをも、認識してしまうのです。生来の芸術家たちは、そこに精神を注ぐのです。
今一度、あなたを取り囲んでいるものを、見なおしてみましょう。
見えないものを見るかのように注意深く。
贅沢なスペースをつくりましょう。
私たちは美しさを創造する生き物です。
美しさを感じる生き物です。
身の回りの空間に美を取り入れてはみせんか?
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