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「心の疲れの回復法」 寝ても取れないダルさがスッキリ。―疲れが取れない人への処方箋

http://www.earthinus.com/2010/04/how-to-cure-your-heart.html
おすすめ度:心の疲れ

たくさん寝てるのに、さっぱり疲れが取れない

jumptop.jpg 朝、目が覚めてもなんだかダルい。
 睡眠時間は十分なはずなのに、疲れが取れきっていない。一日中眠たくて調子が上がらない内に一日が終了。

 風邪をひいているわけでもないのに、心や頭がスッキリしない。
 そんな経験はありませんか?

 毎日の睡眠で疲れが取れないと、一週間はとても辛くなります。
 月曜日から体が重くて、水曜日にはクタクタ。金曜日は栄養ドリンクを片手に、倒れるか倒れないかギリギリの状態でようやく乗り切る、そんな状態になってしまいます。
 まわりのみんなはシャキッと元気に働いるのに大きなプレッシャーです。

 肉体労働をしているわけではない私たち。
 疲れの原因は心にあるのです。

 毎晩、「完全なる心の回復」をし、来る明日をパワフルにむかえたいものです。グダグダを抜け出し、もっと集中し、もっとクリエイティブに。もっと思いやりにあふれたビジネスライフを送りたいとは思いませんか?

 今日はあなたの「再誕生」をもたらす「心の毒の排出法」について紹介します。


休息しても疲れが取れないのは「毒」を排出していないから

 あなたは毒ヘビにかまれたらどう行動するでしょうか?
 睡眠をとって回復を待ちますか?それとも解毒を行いますか?

 毒を寝かせても、思うような回復は起こりません。心に毒が残っていれば、心身の回復速度はとてつもなく遅くなってしまいます。いくらたくさん寝ても、スタミナ料理を食べても、栄養ドリンクを飲んでも、マッサージにいっても、あまり効力はないのです。

 私たちの中には地球があります(earth in us)。
 汚染されている土地に、いくら種をまいて水を上げても、花はしおれてしまうのです。毒を取り除くのが先決です。

 すべての始まりはクリーンから。まずは「休む前の毒を出し」を実践しては見ませんか?

 眠る前に心の毒であるストレスや悩み、怒りがゼロにし晴れ晴れとした気持ちで眠ったら、次の朝はスッキリとめざめられるはずです。

 休息前のデトックス方法をいくつか紹介します。
 ※どの方法も、心配されないように、一人の場所でやりましょう^^


1.独りっきりになって、とにかく泣く

 最近の研究で「泣く」ことに癒し効果があることがわかってきました。
 あなたも小さい頃、泣き疲れたら、とても幸せにぐっすり眠れたという経験はありませんか?


思いっきり泣くと:
  • 沈静作用のある脳内物質「エンドルフィン」が出て、心がスッキリする
  • 泣くと副交換神経優位となりリラックスできる。免疫力もアップする
  • 内蔵と筋肉の緊張がほぐれる。(ガチガチのままベッドにはいっていませんか?)

 お風呂や寝る前、歩きながらでもいいので、ひとりで気分を盛り上げて、泣いてみましょう。男性でも、できれば声を上げて、思いっきり泣く。
 心の疲れがスッキリとれるはずです。


泣くことも、一種の快楽である
by ミシェル・ド・モンテーニュ(フランスの哲学者)


2.全身を使って、顔をクシャクシャにして笑う

 笑いにも、ストレス解消やリラックスの効果があります。
 休息の夜は、このブログでも紹介しました「オノ・ヨーコさんの笑い方」で思いっきり笑ってみましょう。

 大好きなお笑い番組をつけて、普段おもしろくても「フフッ」程度にしか笑わない所を、全身を使って積極的に楽しみながら笑うのです。


全身を使って笑うコツ:
  • 背骨に電撃が走ったように。
  • 笑いすぎて腹筋が筋肉痛になるほどに。
  • 顔がクシャクシャになるほどに。
  • テレビの観客のように大げさな大きな声で。

 泣き疲れて寝るのと同様、笑い疲れて寝ると幸せな気分が朝まで体を癒しつづけます。


平和は笑いからはじまる
by マザー・テレサ


3.「積極体操」を行う

 積極体操とは、ヨーガの哲人「中村天風」氏が考案した心身の消極心を撃退する体操です。
 全てのやり方をここでは説明出来ないので、シンプル化した方法を紹介します。


積極体操の手順
  1. 肩幅に足をひらいて腰を落として直立する。
  2. 肩の力を抜く。
  3. 肛門をグーッと一瞬で締め上げると同時に、みぞおち(丹田)に、全身の力を一気に集中させる。(クンバハカ体勢)
  4. そのままの体勢で、全身のパワーをあげていく。
  5. 正拳突きのように、左手の拳を前に突き出し「イチッ!」という。
  6. つぎに同じようにして、右手の拳を突き出し「ニッ!」という。
  7. これを気が済むまでくりかえす。(クンバハカ体勢は崩してはいけない)

 これをやると、クヨクヨした気持ちやストレス怒りが消え去り、清々しい気持ちになれます。

 ちなみにクンバハカとは、ヨーガのポーズの一種で神経反射の調節法とも呼ばれます。外部のショック、内部(心)のショックに最も強い防御体勢であり、日常的にずっとこの体勢いきることでショックと無縁の生活を送ることができるようになります。(また別の機会に紹介させて頂きます。)


健康も長寿も運命も成功も、いえいえ、極論しますと、人生の一切合財のすべてが、この積極精神、というもので決定されるのです
by 中村天風


4.先に全身で喜ぶフリをする (フィジオロジーの改善)

 みなさんは、小さい頃にスキップをしていたら、なんだか楽しい気分になってきた思い出はありませんか?
 最近、心理学の分野では、フィジオロジー(体の動き、姿勢)を、急激かつ極端に変えることで、心の状態を変えられることがわかってきました。

 試しに、全身を使って、先に喜んでいる人になりきってみてください。
 例えば、サッカーでシュートを決めた人のようにガッツポーズをして、走り回りながら「やったー!」とジェスチャーしてみましょう。

 体の体勢が、感情を変化させてくれるのです。
 心の中の毒が消えて、楽しい気分になってはいませんか?

 わだかまりが消えたらベッドに入りましょう。


5.瞑想する

 心が疲れるのは、頭が欲求し、それが満たされないフラストレーションがたまるからです。上記の方法は、それを癒したり解消する方法でしたが、瞑想は根っこから断つ本質的な方法です。

 欲求の中には、目標達成や自己実現など、達成するのが大事なものもありますが、客観的に認識してしまえば不必要だと思えるものもありますし、妬みや批判したい気持ち、怒りなどのマイナスの欲求もあります。

 「捨てるべき欲求」をハッキリと認識し、頭の外に追い出す。そうすればフラストレーションの種を大幅に減らすことができます。

 瞑想を行い、何も考えないトレーニングを行うことで、自分にマイナスの欲求を客観視し、忘れるため対策を打てるようになります。

 真っ暗な部屋で目を閉じ、椅子に腰かけ、腹式呼吸をしながら、「何も考えない」練習をしましょう。何かが浮かんできたら、すぐさま片付けるのです。

 以前より、心が平穏で明晰になっていくはずです。

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