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【中村天風】潜在意識を変える「観念要素の更改法」のやり方 

http://www.earthinus.com/2010/03/how-to-change-subconcious.html
おすすめ度: 中村天風

目標を達成したいなら「その行動が辛くない」ように潜在意識をかえる

jump1.jpg 目標に向かって努力することのが辛い時はありませんか?
 達成したいのに、なかなかやる気が持続しなかったり、意志が最後まで続かなくて挫折してしまうこと、ありますよね。

 耳の痛い話ですが、本当にその願望を達成したいなら、願望を達成するだけの「自分」に変わらなければなりません。

 でも、自分にムチを打ってがんばるのは辛いことです。

 本当に行動を変えたいならば、「その行動が辛くない自分」にかわればいいのです。そのためには、人間の思考や行動を無意識レベルでつかさどる「潜在意識」自己暗示していけば良いのです。


潜在意識の作られ方

 「潜在意識」は「実在意識」が感じたことの蓄積です。

 自分が発する言葉や思考が、実在意識を通して潜在意識に刷りこまれ、願望達成にたいする自分の態度をきめていくのです
 目標への壁をつくってしまうのも、ゴールへのハイウェイをつくるのも、言葉や思考なのです。

 今、取り組んでいる目標に行き詰まっているならば、潜在意識をかえる自己暗示に取り組んでみるのもいいかもしれません。


カンタンで効果的に潜在意識を変える「観念要素の更改」とは

 私が実際やってみて効果があったのがヨガの哲人、中村天風氏の「観念要素の更改法」です。

 中村天風氏は、インドでのヨガ修行をへて悟りをひらき、人生・成功・運命・健康法などの哲学を築いた人物です。

 「鏡」を使ったこの「観念要素の更改法」は、中村天風氏がフランスに滞在中に、心理学者リンドラー博士から学んだものを、応用した強力な自己暗示と言われています。


観念要素の更改法のやり方


(1)就寝前に自分の顔を鏡で見ながら、こうありたいと願うことを声に出して断定口調で言う。
○おまえは信念が強くなる! ×私の信念が強くなりますように!

※「おまえは」という二人称で呼びかける。
※「~したい」「~なりますように」と願いや祈りの表現では効果が出ない。
自分の眉間をにらみつけて、真剣に言う。
※ここでは自己暗示の強度が大事。

(2)翌朝、起きたらすぐに昨日の暗示に対し断定します。鏡を見なくても、声に出せばOKです。

私は信念が強くなった!

本当にそうなったのような朗らかな気持で行う。
※一日、気がついた時に何度でも、同じ暗示を言う。
※ここでは、自己暗示の頻度が大事

 これを毎日繰り返します。
 1週間ほどで手ごたえを感じる人もいれば2~3か月で効果が感じられる人もいるようです。効果が出るまで続けます。


観念要素の更改法の応用編

 この方法は日常のさまざまなことに応用できます。

対人関係を克服したいときは:
「おまえは、もっと人が好きになる!」

苦手な教科を克服したいとき。
「おまえは、数学が好きになる!」

病気で心がふさいでいるとき。
「おまえは、病気を気にしなくなる!」

※天風氏によれば、「おまえは病気がなおる!」よりも気にしなくなる!のほうが適切だそうです。病気をクヨクヨ気にしないことで、免疫力や治癒力が上がりやすくなりますが、適切な医師の処置は必要です。

 とてもシンプルな方法ですので、一日の終わりと初めに試してみてはいかがでしょうか。効果を感じ始めると、潜在意識の偉大さに気がつくはずです。

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