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ガラクタを捨てる技術 ーあなたを無気力にするガラクタの猛毒をクリア [捨てる生活]
「人生のゴミ屋敷」住人を卒業しよう
あなたは片付けや整理整とんが得意ですか?
私はとってもニガテでした。
毎日が、ありとあらゆる意味でこんがらがってゴチャゴチャでした。
家に帰れば、洋服や本、ガラクタの散乱するゴミ屋敷。
会社のデスクは、まるで「ジェンガ」を積み上げるような書類のタワー。
クローゼットには十年前の「お母さんに買ってもらった服」。(もう二度ときない!)。
混乱のデスクで見つからない資料を引っかき回して仕事を終えて、疲れて家に帰ると「ゴミ屋敷」。何度、深いため息をついたかわかりません。
「ツラい...。いったい、自分の人生はこれでいいのだろうか?」
気がつくとブツブツそんなことをつぶやいていたこともあります。
ガラクタを捨てると、本来のエネルギーが戻る
そんな私ですが、ガラクタの「とんでもない危険性」(あとで説明しますね)に気がついてから、トコトン捨てることに努めました。
すると生活が変わり始めたのです。
いつもシンプル&クリーンに調和したミニマリスト(最小限主義者)な生活をしている人には、たくさんの恩恵が注ぎます。私にもこんないいことがありました。
- スペース(余地・余裕)ができた。
- 新しいものが入ってくるようになった。毎日に発見が増えた。いつもと違うところに目がいくようになった。
- 選ぶ余裕、考える余裕が、いらないものを防ぐ余裕ができた。
- 多くの時間や体力が残るようになった。それを投資できるようになった。
- 気を引くものが大幅に減った。
- エネルギーが一点にあつまるようになった。レーザーのような集中力を取り戻した。
- 物事がつづくようになった。
- 時間や体力を無駄使いしなくなった
- 心の平和が増えて、平常心が研ぎ澄まされるようになった。
- くだらない悩みが減った。
- ハートの切り替えが軽く早くなった。
- パニクらないので、より冷静・ロジカルにいられるようになった。
- 恐怖に惑わされず、いつでも優しさや愛を選べるようになった。
「最近、なんだか力がわかない」「自分を見失っている」
そんな風に感じたら、「ガラクタを捨てるといいことが起きはじめるよ」というシグナルです。
ガラクタを捨てるのは、「最高級の心のセラピー」です。心と魂をキレイにする最高の手段なのです。
いまわしい!ガラクタの正体とは?
あなたをおとしめるガラクタの正体はいったい何なのでしょう?
部屋やデスク、頭の中、心の中、タスク、キッチン、クローゼットをのぞいてみるとガラクタの正体が少しずつわかってきます。
ガラクタの正体
- 使っていないもの
- 二度と使わないもの
- 壊れているもの
- 腐っているもの(広い意味で)
- 邪魔なもの
- 未完成や未完了のもの
- 落ち込ませるもの・元気を奪うもの
- いやいや使っているもの
- 飽きたもの
- 余剰なもの
- とても汚れていて、もう汚れが取れないもの
- ゴミ
ガラクタに当てはまるのに、捨てていないものがあったりしませんか?
大事にとっているものはありませんか?
脅かすわけではありませんが、それがあなたの人生の歯車をゆっくり狂わせていくのです。
ガラクタはあなたの人生をジリジリとむしばむ猛毒
散らかっていたりゴミに囲まれている本人は、意外に気にしていなかったりします。
しかし、それはとても危険なことです。
「カエルを熱湯に入れると熱くてすぐに飛び出しますが、ぬるま湯から少しずつ沸騰させるとゆでガエルになって死んでしまう」というお話があります。
だれだってある日ドカンとガラクタが出現したら、気がついてパッと捨てるでしょう。
しかしガラクタは気がつかないように、少しずつあなたを侵食していくのです。
毎日の生活の中で「捨てる」ことを意識しないとあっという間に、ガラクタ漬けになってしまいます。
「大丈夫だ」と豪語している人はもうゆでガエルなのかもしれません。
あなたを無気力にする「ガラクタ毒」の特徴
ガラクタがたまってくると、あなたの気がつかないレベルでエネルギーが奪われていきます。
- スペースがなくなるので、新しいものが入ってこない。新しいものが入ってこないので、成長しなくなる。
- あっちこっちにあなたの気をひくものが散らばるため、疲れる・集中力が落ちる。集中力が落ちるので、続かない・良い結果がでない
- 気分が落ち込ませるものが目に入る・聞こえる・感じられる。落ち込む時間が増えるので、だんだんネガティブになる。注意散漫になる。忘れっぽくなる。
- 「未完了感」「無価値感」が心のどこかで、あなたの自尊心を下げる
私たちのハートは地球みたいなものです。(earth in us.)
ダイオキシンや産業廃棄物で汚された地球が緑を育てられないように、ガラクタにまみれてやせ細った心では、愛情や創造性は育(はぐく)めないのです。
卓越した才能を持つ人は、部屋がキレイ・整理整とん上手です。
イチローさんは、整理整とんを心がけていることで有名です。
ダウンタウンの松本人志さんも、部屋がとてもきれい。
経営の神、松下幸之助さんも運気をあげるために身の回りを常にきれいにしていたそうです。
捨てて捨てて捨てることを、意識してみてはいかがでしょうか?
80:20の法則が、教えてくれる「捨てるべき割合」
「80:20の法則」。皆さんも聞いたことがあると思います。
・売上の8割は、2割の大型顧客からもたらされる。
・成果の8割は、密度の濃い2割の時間で生み出される。
・全体の20%が優れた設計ならば、実用上80%の状況で優れた能力を発揮する。
同じように、あなたの幸せのほとんどは、今ここにある20パーセントから生み出されています。まず、気がつくべきことは残りの80パーセントは捨ててしまっても意外に差し障りがない、ということです。
私たちは幸せを生み出す20パーセントに集中するための環境をつくらなければいけません。
つまり、残りのどうでもいい80パーセントは徹底的に捨てるべきなのです
多ければ多いほどいい、という「more」の精神から、少なければ少ないほどいい、という「less」の精神に心を切り替えるのです。
この飽食で情報過多でスピーディな消費の時代には、「9割捨てる」という目標でちょうどいいぐらいかもしれません。
あれこれ悩んで捨てられない?基準は「このたった1つ」だけ
世の中には捨てる技術や捨てる生活の本がたくさんでています。
詳しいテクニックや方法はとても大事です。
しかしテクニックや方法の前に、ガラクタを見つけたらまず、問うべき質問があるのです。
ここはミニマリスト(最小限主義者)らしく、たった1つの質問だけを問いかけます。(Let's make it simple!)
「これは私の80パーセントの幸せを生み出す20パーセントに入っているか?」
答えがイエスなら、大切に整理・保管・活用しましょう。
答えがノーなら、それを今すぐ捨てるか、「どうやったら、これが捨てられるのか?」を考えます。
それがすべてのスタートです
まずはあなたの一番、ガッカリするガラクタ置き場や散らかっているところを思いうかべてみましょう。
それは、部屋ですか?それともデスク?頭の中、心の中、タスク、キッチン、クローゼットですか?
そして、質問をしながら捨てるのです。
「これは私の80パーセントの幸せを生み出す20パーセントに入っているか?」
ほとんどが必要のなかったものだ、と気がつくことでしょう。
必要ないものは躊躇(ちゅうちょ)なく捨てましょう。
ガラクタを捨てることの、深いレベルでの効用
私は目に見えない世界の専門家ではありませんが、多くのスピリチュアリストたちはこういいます。
ガラクタを捨てると:
- 運がよくなる。
- 新しい気の流れが生まれる。
- 本当の自分に戻れる。
- 潜在意識が浄化される。
- 良いものが引き寄せられる。
私も捨てることを意識し始めてから、そんな風になりはじめている気がしてなりません。
捨てるパワーを絶大です。皆さんもぜひ、お試しくださいね。

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